高校の時にハンドボールの授業があったのさ。
ハンドボールって1チーム6人だっけ?
もちろんハンドボールは経験者ではないのだが中学の時はバスケやってたのだ。
一見似ているような似ていないようなハンドボールとバスケ。いや、バスケ経験者から言わせてもらうとボールがインしとればプレイヤーがコート外に出てもOKだとかボール持って3歩歩いていいとか割とルールとしてはぬるいというのが正直なところ。
で、確か一番最初の試合の相手チームにハンド部の経験者が2人いてね、こっちのチームには自分を含めバスケ経験者が2名いたわけだ。普通は授業でやるレベルならゾーンディフェンスするんだろうがそこはそれ、うちのバスケ経験者もう一人と共に相手チームのハンド経験者を個人的にそこだけマンツー&残りの方はゾーンと常識的に見ればかなり変則的なディフェンスを仕掛けたのだ。
これが見事的中。相手チームの攻撃起点は当然ハンド経験者2名なのだがそこにはバスケ経験者が張り付いているのでなかなかシュートまでは至らない。かと言って他のメンバーにパスしたはいいが彼らはハンド未経験者なのでシュート出来ないとなると必然的にハンド経験者のところに戻ってくる。まさに読み通り。ハンド経験者のところへ戻ってくるボールをインターセプトしてそのままファーストブレイクと♪
作戦勝ちの快感(^^)v