オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか

元ネタはもちろんF・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

エントリータイトルのエロゲーも勿論存在し、どうやらダッチワイフメイカー「オランダ商会」から
盗まれた“北極6号”3体を、私立探偵であるプレイヤーがカブキチョウで調査を行ないながら回収する
という内容らしい。ちなみにこのゲームはコーエーから出ていたものだ。コーエーは今でこそ
信長の野望」「三國志」「三國無双」等で名を馳せているが昔はエロゲーも作っていたのだ。


で、その「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作として作られた映画が「ブレードランナー

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何もTB先の

調べによると南極観測隊なども愛用しているそうだが、別に「松山あげ2号」「松山あげZ」などという呼称は用いない。

なんてのにいちいち反応しなくても良いのだがしてしまったのだから仕方ない。南極観測隊で「〜2号」だの
「〜Z」だのに直結するステレオタイプな発想が微笑ましい。
それはともかくオランダ妻=ダッチワイフなのだが多くの人のイメージするダッチワイフは所謂エアーダッチと
呼ばれるビニール製の空気を入れて膨らませるやつではないだろうか。稀に一般TV番組でも見かけることは
あるが拙者も実物は見たことがない。まぁ今ならググればいくらでも見られるので興味のある方は是非。


って、こんなところで話を終わらせるとくだらないblogエントリーになってしまうので更に深く考察等w
伊集院 健
こんなもんなぁw誰が買うんだよwって感じの健さん。男性用にしたっていまいちパッとしない。そもそも
どう考えても大量に売れるわけでもないので技術力をつぎ込むわけにもいかずってところか。中途半端な感が
否めなくて哀れ。
だがしかし。真面目に作っているところもあるわけでここのはかなりイイ!
リアルドール
海外で制作されたものを売っているだけのようでお値段も$9,000とかなりお高いがこれは良く出来ていると
思われ。一生モンかもしれw


とは言うもののダミー・オスカーの領域に到達するのはまだまだなんかねぇ。

実験人形ダミー・オスカー 1 (キングシリーズ)

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