久しぶりにベースの話。

歴代の使用ベースについては色々書いてきたが今回は四代目のベースの話。と言っても四代目のベースについては いま弾いてるベース で書いてしまったのでどうしようか。今年に入ってバカユニのジャズベを買ったんだけど別にMB-Ⅱを弾いてないわけじゃぁないんだよねー。820mmのミディアムスケールなんで弾きやすいし*1現在でも重宝しているのだが最近力を入れて練習しているロータリー奏法をやろうとすると色々邪魔な突起が(^^;


拙者のロータリー奏法自体がまだ確立されてないため右手が暴れるので24フレットのネックとフロント側のハンバッカーが激しく邪魔だなと思ってみたり。それにこのベースのトラスロッドはヘッド側で回すやつじゃなくてボディ側で回すやつなんでネック/ボディの接合部に窪みがあるわけだがそこに樹脂製の少し邪魔なカバーが付いてたり。いやまぁそんなにやりにくかったらこのベースでやらなければいいだけのことなんだけど。
ロータリー奏法は出来れば引き出しも増えるし楽しいがそれよりも24フレットあることの方が今となっては大事かな。ハイポジでスタクラばりに早弾きしまくるわけじゃないがとにかく必要なんだよw


そう言えば最近発見したんだがボディ裏の塗装に遂にクラックがorz まぁ20年も弾いてるんだからそのうち来るだろうとは思っていたので大してショックがあるわけでもないが・・・これも勲章の一つと言うことで。それはまぁ置いとくとして随分前に発見してすっかり忘れてた楽器屋さん。カスタムMIDIギターショップTSC。この店で『Light Touch 激鳴り モディファイ』というのをやってくれるらしい。理論は理解出来るし期待してもいいかと思うが話半分としてもやってみる価値あるだろうか・・・。工賃50k弱だしなぁ。メジャーな店ではInnerWoodでもLowActionセッティングをやってくれるが店が帝都だしなぁ。楽器を運送会社に運んでもらうことには結構な抵抗がある。とは言うもの今年買ったバカユニのやつは思いっきり通販だったのだがw
是非この20年選手の愛着あるMB-Ⅱの秘められた潜在能力*2を引き出してみたい。

*1:感覚的には1フレット分短いぐらいかな

*2:があればの話だが