ネットに恨みでもあるのか。
今日のネタはコレ。
「国籍法改正」
これは安住淳という民主党に属する衆議院議員の方のblogなわけだが・・・民主党というのは随分前からネットとはソリが合わないと思っているよｗ*1
ちなみにこの国籍法改正に関するまとめがあるので是非読まれたし→コチラ
この法律に関しては日本人にとって不利益を生むであろうことは専門家でなくても容易に想像できるのに一部の左寄りな人々のゴリ押しで通ってしまったクソ法案。これ、圧力がかかっているのか知らんけど多分どこのマスコミも積極的には報道してないのでこんなのが通ってしまったことはおろか、存在すら知らない人は多いだろう。拙者はＴＶは見ないが新聞のＴＶ欄だけは毎日チェックしている。ＴＶ欄に書かれているのは現在「マスコミが積極的に取り上げている」ニュースなので大抵のことは見出しだけでも網羅しているのだが国籍法改正についての特集をＴＶ欄で見かけた記憶が無い。首相が漢字を読み間違えたとかそんなことはどうでもいいからもっと大事なネタを取り上げろ(--)
さて、まずは安住氏のエントリーを読んでもらいたい。大して長いエントリーではないのですぐに読めるだろう。そして物凄いネットに対する嫌悪感を持って書かれていることに気づくはず。ちょっとピックアップして突っ込んでみると・・・
こうした外国人との間に生まれた子供の認知を安易にやれば日本の社会秩序がおかしくなるという主張だ。
特に右系の人たちの組織的な反対運動が起きた。
つまり安住氏は左向いてる売国奴なんですね。わかります。
またネット上でも反対運動が起き、連日数百ものメールが寄せられた。
まさに意図的、組織的な運動だった。
意図的・組織的でない運動なんて意味あるんかよ。
確かに虚偽の認知の防止をどうするかなど、まだまだ完璧ではないかもしれない。
完璧ではないと考えられる法案を成立させるのは如何なものかと小一時間(ry
一部の人が多数を装って異容な抗議行動をやる。
「異様」じゃないの？
で、異様かどうかなんて主観的な表現だと思うが抗議のメールやFAXは異様な抗議行動なんだろうか。
今回はネット社会の負の部分をまざまざと見た思いだった。(ここ大事。試験に出る)
そのネットにblog書いてる貴方も負の一部ですよと。
自分に都合の悪い意見を述べる人たちをネット社会の負とレッテル貼りしてるヒマがあったら、抗議の凄さに驚いているヒマがあったら・・・左向いてる人に何言っても無駄だよね( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
