PLCの設置状態ですが。
やっぱりアカン
どうにもこうにも心配でたまらない(^^;
先日のpostに書いたように普通はコンセントカバーは壁から何ミリか浮き出しているものだし、BuffaloのPL-05Hをそこへ差し込むのだから壁との間に結構なスペースが出来てしまう。PL-05H自体にそこそこ重さがあるのでそのうち自重で抜けてしまうことが予想され。それに加えて当家のリビング側のPL-05Hは息子の机の足元なのでいつ蹴られて外れてもおかしくないorz
そこで!
早速会社の帰りにホームセンターに寄ってスポンジゴムを買ってきた。厚さ10mmの100mm角で45円。これを50mm角に切ってこのようにPL-05Hと壁の間に挟んだ。挟むだけでは落ちそうなので両面テープでペタ。
左が施工前で右が施工後。上側の緑丸が製品に付属している粘着力のあるゲル状部材。サイズは10x20x5mmぐらい。これがコンセントの両側に貼り付けてあるのだがなんとも心許ないので下側の赤丸のようにスポンジゴムを挟み込んでみた。
貼り付けに使った両面テープはこんなやつ。2mmぐらいのスポンジの両面に薄い粘着テープが付いてるタイプ。
これで枕を高くして眠れるかもしれない。
以下メモ的なもの。
うちのネットはNTT西日本のフレッツ光プレミアム・・・いまNTT西日本のサイトを確認したらそんなんないなぁ(^^;
で、レンタルしてる機器としては下記3点。
ONUは単純に光ケーブルとご家庭内LANの仲介者。VoIPアダプタはひかり電話のアダプタ。CTUがキモで、この人のWAN側にグローバルIPが割り当てられている。CTUにもルーター機能はあるのだが有線の口が4つしかないし、無線機能は無いので当家ではCTUにNEC製のWR8300Nという無線LANルーターをぶら下げている。但し二重ルーターにせずにWR8300Nはアクセスポイントモードで使用。
つまりルーター機能はCTUにやらせたままなのでポート開放だとかはCTUで設定する。内側に振られてるIPアドレスは192.168.24.*でCTUのIPアドレスは192.168.24.1。この人がipconfigで見た時のゲートウェイ。CTUにぶら下がってるWR8300NのIPアドレスは192.168.24.211。
CTUの設定を行う場合はブラウザで
ルーターの設定は同じくブラウザで
あんまりしっかり確認してないけどIPv4で使うDNSサーバーをGoogle Public DNSとか勝手に設定してると多分繋がらないと思われ(ルーターには繋がるかも)。昔どっかで読んだ気がするけどCTUの設定はCTU自身に対して行うわけではなくてフレッツのサーバーに設定してそれが各ご家庭のCTUに反映されるのだとか。普段は別に構わないけど設定する時だけはDNSサーバーのアドレスを自動的に取得するようにしておくのが吉*1。
当たり前なんだけどうちのような接続でぶらさげたルーターがアクセスポイントモードの時はポート開放に関する設定は設定画面をいくら探してもありませんのでCTUの方で設定しましょう。まぁポート開放なんて何か変わったことをしない限り必要無いし、必要が無ければ開放しない方がいいに決まってる。