SystemInfo#1

オリジナルではSysmeterを使って4つの情報を表示している。

左上から時計回りにCPU負荷・受信バイト数・送信バイト数・物理メモリだ。で、拙者が表示したいと考えている項目は次の通り。

  • CPU負荷(Pen4/540なので一応HT*1なりにCPU0/1を別々に表示)
  • 受信バイト数(下りは気になるが上りはあんまり気にしないだろ?)
  • 物理メモリ
  • 仮想メモリ
  • HDD空き容量(%表示が妥当か)
  • HDD温度
  • HDDアクセスランプ

今回はCPU負荷と受信バイト数の巻。


Sysmeterは一時期流行ってた気もするんだが、今ではめぼしい情報も見つけられずスキンの作り方もいまいちわからんかったので(^^; 画像だけ切り出してそれにSamurizeのメーターを乗せる方向でやることに。

  • CPU負荷0/1 [左側上下]
    • メーターでパフォーマンスモニタを選択してカウンターを「\\pcname\Processor(0)\% Processor Time」と「\\pcname\Processor(1)\% Processor Time」にするだけ。超簡単。表示タイプはプログレスバーにしてオリジナルのように右→左方向のバーにする。横に同じカウンターで表示形式をテキストにしたものも設置。
  • 受信バイト数(バー表示) [右上]
    • うちはフレッツ光だからベストエフォート100Mbpsで、まぁ10で割って*21秒間に10MByteの転送が可能。だが現実には半分の速度も出てないので上限を4Mとしても可変スケールでないとそれっぽいグラフにならない。上限がデカすぎるとグラフが下辺に張り付くだけだし、逆だと上辺に張り付いて具合が悪い。で、苦肉の策として上から順に4M/2M/1M/512K/256K/128K/64K/32K/16K/8K/4K/2K/1Kの13本を並べてそれっぽいグラフにすることにした。ま、4MBps超えたら全部塗りつぶされて「おー早いなぁ」ってことで。
  • 受信バイト数(数値表示) [右下]
    • 本当は0〜1K/1K〜1M/1M〜の3つのメーターを重ねてみたかったんだが3つのメーターの表示切り替え設定がどうやってもうまく出来なかったので0〜1Kと1K〜の2つのメーターが重ねてある。4MBps出たところで表記は4,096KBpsなんでわかるしいいかー。


んで、次回はメモリ関係のSystemInfoということで。

*1:Hyper-Threading

*2:本来1Byte=8bitだがここでは諸般の事情により10で割る