SCOPE NODE

SCOPE NODE

マウスとキーボードにはうるさい某、発表当初から目を付けていたのだがエントリーにしなかったのにはワケがある。何回か前のエントリーにも書いたけど同じコンセプトの製品を98ユーザーだった頃に使っており、それの画像を探していたのだ。実家に帰った時に実物があれば写真撮ってこようかと企んでいたのだがいくら探しても見当たらず断念。もらってから一度も使ったことのないトラックボールなんかは現存してるクセに(--)

これが同じELECOM製のPC98用バスマウスだ。これもSCOPE NODEと同じくポインタ*1がペン先と同じ位置にある。だから、SCODE NODEでポインタ位置をマウス中央ではない部分に設置するのは初めての試みではないのだ。にも関わらずSCOPE NODEの製品ページにはGRAIOのことは一言も書いてない。なぜだろう・・・。GRAIOはとても良い製品だったと思うのでELECOMの黒歴史というわけでもないだろうに。


GRAIOの製品写真はヤフオクから拝借。拙者が使っていたのはこのシリーズのカウント*2が切り替えられるやつだったような気がする。と言ってもほとんどの場合200カウント固定で使っていたような気がするのだが。


試してみたいんだがなー。今使ってるマウス*3はピンピンしてるので換えるわけにもいかず。実に気になるので*4使わないけどキープしとこうかしら。そういえば会社PCのリプレースの際に一緒にLogicoolのMX-Rもねじ込んでて、連休前にブツ一式は届いたのだが全然開発環境を移行する時間がないのでほとんど触れてないのだorz が、ちょっとだけ触った感じでは結構重いかなと*5。これで滑りが悪くなってきたらどうなんだろうなんて。

*1:GRAIOの場合はボール

*2:ふふふ。ゆとりには何のことやらわかるまいw

*3:LogitechのLX7。ちなみにLX7のポインタはマウスを上から見て中央より右側に位置する。

*4:ポインタ位置が云々ではなくてデザインがツボ

*5:二次電池内蔵で充電スタンドに置いて充電するようだ。LX7は単三1本または2本で駆動する。