続^2・Wi-Fiそろそろクライマックス

前回の続・Wi-Fiその後でWireless Zero Configurationサービスを有効にしてみたところ実に快適になったので多分アタリだったのだろう。当家へのWi-Fi導入に伴いうちのプリンター*1無線LAN搭載してることを思い出してデスクからとっぱらってみた。親機が私のPCなので、このPCが起動してないと印刷が出来ないということになるがほとんどの場合PCからしか印刷しないので印刷する=PCは起動しているはずだからまぁ問題はなかろうと。唯一の例外はiPhoneからEPSONiPrintで印刷したい時ぐらいか。折角iPhoneからダイレクトに印刷出来るのにいちいちPCを立ち上げなければならないというのはちょっと我慢ならんもんがあるが取り敢えず今のところは我慢しておこう。


プリンターをデスクからリビングの別の場所へ移動したのでデスクは広くなって超快適。だが手の届くところではなくなったのでプリンターのところまで電源を入れに行かねばならない。あぁ面倒w で、どうにかして所謂遠隔操作で起こせないか色々調べたりテストプログラム作ってマジックパケットを飛ばしてみたがやっぱりダメだった。残念だー。もしかしたら有線だったら起こせるのかもしれないが無線では今のところ無理のようだ。


もう一つ問題があって、Wi-Fiの親機器はWLI-UC-GNをソフトウェアルーター(親機モード)として使っているのだが、これがPCを起動するたびに正常に起動できたり出来なかったりしていた。後で気付いたのだがハードが認識されていないのでソフトウェアルーターの実行ファイルであるSoftAP.exeを実行してもすぐに終了してしまうわけだ。当然と言えば当然。
何が問題なんだろうと色々考えてたらWLI-UC-GNへUSBハブ*2が供給する電流が足らなくて不安定になってるんじゃないだろうかと気付いた。USBハブに挿さっているものはLogicool LX-7のレシーバーとLogicool CZ-900とONKYO SE-U55XにWLI-UC-GNだ。U2H-P4BGNのスペック見たら「1ポートあたり100mA未満で4ポート合計350mA以内」なんて書いてあるのでひとまずWLI-UC-GNだけPC本体のUSBポートに挿してみるとこれが多分アタリなんだろう、高い確率で認識失敗は無くなった*3。これでかなり快適なWi-Fi環境になったかな。


だが、家内もiPhoneにしてしまったので二人ともWi-Fiプランではないとは言えWi-Fi環境があるならそれを使いたいのは当然だろうし、実はiPhone導入してからPCに触る機会が確実に減っているのにiPhoneの為にPCを起動するのも如何なもんかという感じなのだ。だから近い将来普通に無線LAN親機を設置した方がえぇかなぁと検討中。


関係無いけど、とある科学の超電磁砲が終わってちょっと悲しい(>_<)

*1:EPSON EP901A

*2:BUFFALOのU2H-P4BGN

*3:10回に1回ぐらいは失敗してるみたい