AudioGalaxyをサービスとして動かす。
そんな必要ないっ!
昨日の記事ではサービスとして云々と書いたのだが、やりたいことは結局「ログイン画面状態でも既に起動していること」であってサービスとして稼働させたい若しくはサービスとして稼働させる必要があるわけではない。本質が何であるのか良く考えて発想を変えよう。
で、その方法。
- レジストリエディタでHKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runを探してAudioGalaxyのパスをメモっておく
- スタート - アクセサリ - システムツール - タスクを起動
- スケジュールされたタスクの追加をダブルクリック
- 実行するプログラムの選択でAudiogalaxyを選択(でも実はコレは仮)
- タスクの実行で「コンピュータ起動時」を選択
- ユーザー名は既に入力済なのでそのユーザーのパスワードを入力
ここまで仮作成終わり。
- 作成したタスク「Audiogalaxy」のプロパティを開く
- 「タスク」タブの実行するファイル名にメモっておいたAudioGalaxyのパス(実行ファイル名含む)をペースト
- 「開始」のところにAudioGalaxyのパス(実行ファイル名含まず)を入力*1
- 「設定」タブで「タスクの継続時間を指定する」のチェックを外す
- あとの設定はお好みで。
と、こんな感じで設定してPCを再起動するとログイン画面でパスワード入力待ち状態にも関わらずAudioGalaxyは起動されているのでめでたしめでたし。私の日常的行動範囲にWi-Fiスポットが1つも無い代わりに3Gが途切れるところも無いのでこれで安泰かな。後はこのサービスがいつまで続くかが問題。
動作中の画面はこんな感じ。
*1:パスにスペースを含むのでダブルコーテーションで括ろう